Break Rabbit Bank!

トリプルなど

また少し 変わったな

トラペジウムの2回目を見ました。

2回見たら2回感想が出る。

前回は行動することについて書いたので、今回は内面について。
東ゆうは、アイドルになる者は完全無欠でなければいけないと信じてそれを演じてきたし、おそらく演じられていると自分で思っていたんだろうけど、過去の話を聞いて、実際には生意気な行動をする「嫌な奴」だったんだとわかった。
でも、そういう面も見たうえで、美人で頭も良くて絶対泣かないヒーローで、応援したくなるような人だと思われていたことも知って、自分の悪い面を受け入れられるようになった。
前回見たときは東西南北前後、オーディションに落ちていたころとアイドルとして登っていくころで何が変わったのかそんなにわかってなかったけど、こうして自分の性格の悪さを認めて、そういう面があってもいいんだと受け入れたことが変化なんだろうなと思った。

その上で、最終的には初めから目指していた完全無欠のアイドルになってるの、往生際が悪くてかっこいいね。

あとライブシーンの「結局、抹茶になる」のところの大河くるみさんがかわいいので、良いです。ずっとかわいいけど。

おわり