こんにちは、たわしです。
前回(プロスピ2021 ペナント 西武 part6 3年目前半戦 - Break Rabbit Bank!)に引き続き、ペナントをやっていきます。
7・8月
いきなりオリックス戦、1勝2敗でスタート。その後も2連敗したが、8月は先発陣の頑張りや山川の復調もあり勝率6割で終えた。
8月終了時の順位表は
相変わらずオリックスは強い。個人成績は
松本が4勝0敗で8月の月間MVPを受賞した。愛斗が覚醒し、ちょっと成績が上がった。
9・10月
9月に入ってもあまり状態は変わらなかったが、ついにオリックスが失速し始め、9月22日時点で5ゲーム差まで縮まる。そして23日の直接対決に勝ち、その後の8試合も怒涛の8連勝、その間オリックスは2勝3敗1分け、そして0.5ゲーム差で首位に浮上し迎えた最終戦、なんと相手はオリックス。勝った方が優勝。
両チームエースを先発させる。結果は…
優勝!
今期良くなかった渡部が打ったのもうれしい。
順位表は
勝率の差は1毛ちょっとだった。個人成績は
表にはいないが、本田は25先発で165回2/3を投げ防御率3.64の6勝8敗だった。
高橋光がMVP、松本が最多勝、ギャレットが最多ホールドポイント、森とブランドンがベストナイン、源田と呉、山川がゴールデングラブを獲得した。
クライマックスシリーズ、日本シリーズを勝ち抜き日本一になれるか。
それでは、さようなら。