はじめに
こんにちは、たわしです。
マフォクシーが使いたくなったので、使いました。
構築経緯
次に使うパーティを考えていたところ、マフォクシーが思い浮かんだので、組むことにした。マフォクシーの性能を見ると、横取りできる中では数値も耐性も良さげというところが目についたので、サイクルしながら範囲技を打っていく方針に決まった。
ということで、まずはマフォクシーとの相性補完が良いメガボーマンダをメガ枠に採用。そして、マフォクシーが炎ながらガルドに強くないのでガルドに強いズルズキン、諸々の耐性とワイガがないのでギルガルド、水耐性が薄く水打点も欲しいのでシャワーズ、飛行耐性と対飛行・水打点が足りないので壁で耐久補助もできるライコウを採用し完成した。
個別詳細
ボーマンダ
普通のボーマンダ。普通に強い。が、メガボーマンダの中だとCSはかなり弱い型だな、という感じはある。
マフォクシー
C:ショックで無振りカポ確定1発
HD:特化ニンフ眼鏡ダブルハイボ確定3耐え
S:最速70族抜き
ガルドの前で放射なり横取りなりするためにカシブを持たせた。弱点が多いうえにメジャーなタイプばかりで、特に地震や雪崩で大きく削られるのが辛かった。
マジコでダクホ跳ね返す時のモーションがめちゃくちゃかっこいい。
マフォクシーのダークホールがめちゃくちゃカッコいいという話 pic.twitter.com/my89LnDD4w
— たわし (@poke_tawashi) 2023年9月12日
ズルズキン
弱くはないが、やっぱりフェイントが欲しい。オボンにして横取りを入れるのもありかも。
ギルガルド
S:無振り85族、追い風時スカーフドーブル抜き
速めのガルド。ここまで振ると同速で自信をもって動かせてよかった。
シャワーズ
B:特化アロー鉢巻ブレバ確定耐え
S:準速バンギ抜き
かわいい。S60あたりを確実に抜いているのが非常に偉く、耐久もそこそこあって強かった。濁流が当たれば。
ライコウ
H:16n+1
B:余り(個体値24)
C:10万でD4アロー確定1発(個体値27)
S:最速111族抜き
こういう露骨な壁張りを初めて使ったので、世界の横取りの多さに驚いた。吠えるはいろいろ便利だが、雨乞いも欲しいところ。
おわりに
マフォクシーを使った感想としては、弱点が多く、特に範囲技で簡単に処理されてしまうポケモンはトリプルだと使いづらいなと感じました。
それでは、さようなら。