はじめに
こんにちは、たわしです。
メガメタグロス軸です。
構築経緯
メガメタグロスが使いたかったので、メタグロスから構築を組み始めた。
まず、メタグロスは炎・地面・ギルガルドに弱いので、それらに強く高火力の範囲技があるシャワーズとヒードランを採用。
つぎに、地面の一貫がすごいので霊獣ランドロスを採用。
そして、水への打点がありS操作もできるサンダーと、ドーブルに強い猫のコジョンドを採用し完成。
個別詳細
メタグロス
構築の組み始め。
技威力が低いので火力はすごく高くはないが、速いうえに固く、上振れ要素もあって強かった。
バレットパンチは削れた相手を仕留めるほか、Sを活かし自身への不意打ちを止めるのにもよく使った。
サブウェポンはアームハンマーと雷パンチを経て、最終的に構築で重いボーマンダやモロバレルなどに刺さる冷凍パンチになった。
シャワーズ
B:特化アローの鉢巻ブレバ確定耐え
S:準速61族抜き抜き(味方のランドロス+1)
範囲エースその1。ランドロスと同速だったせいで11nだったCが2下がってしまった。
よく濁流を当ててくれた。
ヒードラン
H:10n-1
S:ガルドを抜いてそうなライン
(C個体値30)
範囲エースその2。よく熱風を当ててくれた。もっと速くてもよかった。
ランドロス
HB:特化アローの-1鉢巻ブレバ確定2耐え
HD特化ニンフの眼鏡Wダメハイボ・特化ガルドの珠シャドボ確定2耐え
C:大地でH252盾ガルド確定2発
S:準速バンギ+1
(ところどころ妥協)
チョッキランドロス。相変わらず便利だった。
サンダー
C:10万でH252ブルンオボン込み確定2発
S:最速カメックス抜き
(B個体値30)
対水とS操作枠。初めて使ったが、たくさん追い風ができて強かった。
電気が通らない相手の前ですることがないのでめざ氷も欲しいが、構築にあるとないとでは大違いなので吠えるにした。
コジョンド
猫枠。
エルテラドーに対してサンダーで追い風をするためにラムとワイガを採用した。
初手で猫が必要になることが少ない構築なので、後発から出して引き先がいなくなった相手を膝で縛るみたいな動きもでき、楽しかった。
おわりに
マッチング待ち画面などでパーティを見ると、メタグロスとシャワーズの2体の青系四つ足ポケモンが並んでいてかわいいです。
それでは、さようなら。